こんばんは、またくだらない記事で戻って来たデシーです。
「序盤に敵をぼこぼこにしたのに、いつの間にかめっちゃ育ったなー」と考えた経験は誰にでもあると思います。
今回は皆様がよく使ってるOPGGをもっと活用して自分を見返し、あいつがいつから育ったのかを知る方法を紹介しようと思います。


まず負けても勝ってもOPGGに入ってみましょう。
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例えばこのゲームです。
12分辺りまではゴールドの差はあまりないことをグラフで確認出来ます。
ですが、12分以後からはガリオのグラフは大幅で成長、ノックのグラフはガリオに比べたら小幅で成長しております。
ゴールドの差はより性能が良いアイテムを積んで「敵より集団戦で力を発揮出来るか」を判断する一種の指標と言えるでしょう。
グラフ通りだと、ガリオは一回のチャンスを掴んでスノーボールを転がし、最後まで縮まらないゴールド差を作り、ノックは序盤のガリオが掴んだチャンスのおかげで、レーン戦から集団戦までガリオより活躍出来なくなります。
このようにチャンスを掴め、スノーボールのタネを作れば、そのタネでスノーボールを転がし、勝利をより確かに、早く得ることが出来ます。
それに加えて相手がスノーボールを転がせないように牽制、プレッシャーすることも重要ポイントと言えます。




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ゴールド差と共に「敵より集団戦で力を発揮出来るか」を判断出来る指標は経験値です。
レーン戦で勝ったらあっちこっちふらふら時間潰す代わりに、相手を瀕死にいじめることに全力を尽くしましょう。
相手をぼこぼこにする方法は大きく四つの方法があります。
 - レーンを押し、敵をタワー下に追い込めスキルでいじめる。
 - ジャングルを呼んでダイブする。
 - 敵がラストヒットを狙う度に前に出て「何時でも殴れるぞ」的なプレッシャーを与える。
 - 殺して敵のミニオンウェーブ損失を作り出す。

そうすると 

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このようなCS差を生み出せます。
こんな風にCSと経験値差を作ったら
 - レベル差による基本ステータス差。
 - CS差によるアイテム差
も一緒に付いて来るので自分がミスっても勝てる状況まで作れます。



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 ↑このように途中にグラフの幅が縮まるところがあったら、リプレイで縮まったとこを見直し、ミスを減らしましょう。


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