KRのLOLコミュニティーの一つであるLOL CafeのRorook1617さんの記事(http://cafe.naver.com/lolkor/16148785)を許可を取って翻訳した記事です。
超長文ですので分けて少しずつアップします。


読む前に
本文は2ヵ月にわたって作成された長文です。 In Qの間、ピック画面で、ローディング画面でちらっと読むだけでは理解仕切れないでしょう。
逆に目を通しただけの内容は、頭の中で歪曲されて逆効果を招く可能性が高いです。
したがって、十分に時間を使って、実際に本を読むように静かな環境で見ることをおすすめします。





序文
どうすればゲームが上手くなるのか、自分は何故ゲームが上手く出来ないのか、プロと自分の差は一体何なのか、努力だけでは決して才能に勝てない物なのか。

ゲーム文化が発達した韓国では、私を含めた数多くの人たちが上述と同じ考えを抱いたことがあるはずです。
韓国で「ゲームが上手」というのはかなり魅力的な要素に作用し、人々に羨望の対象なる上に、いざとなれば金まで稼げることも出来ます。
しかし、多くの人たちがゲーム上手になりたがっているにも関わらず、どうすればゲーム上手になれるのかを知っている人はまれです。
いい腕、或いは高い位置(レート)を渇望することは誰もが出来ることですが、その渇望を解消する方法を見いだすことはとても難しいことだからです。
そして見つけた方法を実践することはもっと難しいです。
したがって、大半の人は結局、いい腕を持つことを諦めてしまいます。
諦めることが切望を解消することよりは遥かに簡単である同時に心まで楽になるからでしょう。

この記事はいい腕を渇望する人たちを少しでも手伝うために作成しました。
喉が渇いた人たちのための記事であるゆえ、この生地を'水'と表現することも出来るかも知りません。 私が無料で水をご提供致します。
私が直接ぶつかりながら経験して、汗を流して学び、努力して会得した大切な情報を何の代価なしでお知らせ致します。
どうせ、何方は水が入ったペットボトルのふたを開けることも出来ないだろうし、何方は食道がなくて水を飲めないかも知りません。
どこの何方は私が提供したものが水であることすら知らずにいるかも知りません。
すぐ目の前に水があっても能力がある人だけそれを悟って、ふたを開けて、飲むことが出来るのです。
では、これから私が用意した水をお見せ致します。
飲みたければ飲んでください。
水が不味いと思ったらそのまま捨てても構いません。
私が用意したことが汚水なのか清浄水なのかは確信出来ませんが、一旦水ってことは確実です。



目次(予定)

  1. イメージトレーニングと次の状況予測
  2. 見えないゴリラを見る方法
  3. 楽で余裕を持ちながら緊張する
  4. 壁にくっ付いた蝿になってみよう
  5. プレー点数の自己診断
  6. 暴言とチャット
  7. 1万時間の誤解を「意識的練習」
  8. 才能 Vs 努力
  9. 勉強
  10. 画面解像度
  11. 上昇停止シンドロームから逃げよう


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